・・・ 母の日の前日「5月13日（土）」にお届けします ・・・

2023年の母の日は、優しいオレンジカラーをテーマに、
花器と花材の質感なども含めたフラワーデザインをお楽しみください。

北欧では森に咲いてる花を摘んだり、お花屋さんで薔薇苗を買い贈りますが、
切り花のカーネーションも人気の花のひとつです。
オレンジ色のカーネーション（花言葉は純粋な愛や清らかな慕情）を合わせました。
暖かな日差しを思わせ、一緒にいると優しい気持ちになるかたに贈りたい花です。
北欧では厳しい寒さゆえ、温かな南国にも憧れを持つことが多く、
今回は南国の植物（デンファレや観葉植物）も取り入れています。
花器の天然素材（ヤシ素材のラフィア）と人工的な針金、
ドライのカラタチ（ミカン科）の木に装飾した人工パールが目を惹くアレンジメントです。

◯ 使用花
デンファレ（白系の洋蘭）
カーネーション（2種類の明淡オレンジ色）
季節の花、季節のハーブ、観葉植物（ドラセナ・サンデリアーナ）など。
※カラタチの枝ぶりは個々に異なります。

◯ 花器のサイズ
14センチ x 11センチ
アレンジメント全体のおよそのサイズ（20センチ x 30センチ）
※カラタチの枝ぶりにより全体のバランスを考慮して長さを決めます。
お花の説明書、お花の栄養液もお入れしています。

◯ こ・と・の・葉
北欧のお花事情に詳しい、西宮・苦楽園のフラワーショップ。
こ・と・の・葉さんとのコラボ商品です。
こちらの企画は今年で10年目を迎えました。
「はじめてスカンジナビア諸国のフラワーデザインを知ったのは25年ほど前、
それまではダッチスタイル（オランダ）しか知りませんでした。
花を輸出する側の花王国「オランダ」と、
ほぼ輸入にたよる白夜の国「北欧」、
冬が長い北欧では自然への畏敬の念も強く、
花への思いや見せ方など共感できる事が多く、
調べるたびに好きになりました。
デザイン大国の北欧では、花器と植物の一体感がより重要とされています。
ただ花器に花をいけるのではなく、
花器も花全体の一部と考えてデザインを作り上げ、
素材は花だけではなく、草も木も金属あらゆるものが対象です。
2023年の母の日は、
花器と花材の質感なども含めたフラワーデザインをお楽しみください。」

◯ 注意事項
・マルカのみの受注販売となります。
・ご注文締切は4月25日（火）17時となりますが、
　数量限定のため売り切れ次第終了となります。
　お支払いは最終4月27日（木）15時までにお願いいたします。
・画像はイメージです。お花の仕入れ状況によって多少変わります。
・フラワーショップ「こ・と・の・葉」より発送のため、
　他の商品と同梱はできません。
・ご注文が2点以上の場合、お手数をおかけいたしますが
　1点ずつのご注文手続きをお願いします。
・メッセージカードはお付けできません。
・配送会社は「ゆうパック」のみです。
・ご注文の際は「お客様情報」と「お届け先のお名前、ご住所、郵便番号、
　電話番号」を十分にご確認いただきますようお願いいたします。
・生花のため北海道、沖縄県、離島など2日必要とするお届け先は、
　お受けすることができません。